ジャガー

ジャガー Fタイプのグリルを交換したい。vol.2~Fペイスグリル移植、フロントグリル加工、ワンオフナンバープレート編~

Yuu

中華製グリルフレームの罠

友人に頼んでグロスブラックに塗装してもらった

前回でフロントバンパーと純正グリルの取り外しが完了したので、次はいよいよグリルフレームの取り付けに入った。

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しかしここで予想以上に苦戦することになる。

流石中華製といったところで、ポン付けが完全不可能だった。フレームの端がバンパーに干渉して、どうやっても収まらない。

分厚すぎて干渉してしまう

事前に動画を見ていて「一筋縄ではいかない」と覚悟していたが、実際にやってみると想像以上に面倒な作業 。

防塵マスクもせず、FRPの粉塵を浴びながらミニルーターで端をひたすら削り、バンパーとの仮合わせを半日近く繰り返した。

これでもまだ足りないくらい

途中、うっかりフレームに穴を開けて作業が一時ストップするハプニングもあったが、FRP補修をしつつ何とか干渉を解消し、無事にバンパーにグリルフレームを固定できた。

貫通させてしまった

それとバンパーを外したついでにエアクリーナーも交換したが、エアクリーナーのねじが錆びてネジ山が折れてしまいここでも大苦戦した。

Fペイスグリル選びとエンブレム問題

エンブレム取付上部に穴が…

次にヤフオクで入手したFペイスグリルを開封すると、グリル上部に大きな穴が空いている。。。

日本仕様にはフロントアシストカメラが付いているため、そのままではあまりにも穴が目立つ。

カメラを新調するか、ワンオフで穴埋めするか、買い直すか。

悩んだ末、見た目を重視して「買い直し」を決断した。

eBayは高めだったので、予算を抑えるためにAliExpress(アリエク)で検索し35,000円でセンサー穴なしのFペイスグリルが見つけた。

メッキのグリルフレームが不要なので、初めてアリエクで値引き交渉に挑戦。

翻訳アプリを使いつつ値引き交渉した

車台番号を聞かれたり「日本仕様とは違う」と突っ込まれたりしながら英語でやり取りし、最終的にクーポン併用で7,000円近く値引きに成功した。

ただ、もう一つ問題が発覚。

Fタイプのエンブレム(約85mm)とFペイスのエンブレム(約100mm)でサイズが全然違う。

無理やり付けると明らかに違和感が出て、10,000円と引き換えにクオリティを下がるのも私の中では許せないので新品エンブレムを追加購入することにした。

写真も送ってくれた

購入したショップに品番を伝えると「一緒に買えますよ」と、融通の良さに驚いた。

2週間後、自宅に届いたグリルとエンブレムは予想以上に高品質で、ほっと胸を撫で下ろした。

ナンバープレートホルダー自作

グリルとフレームの仮合わせを終え、必要箇所に穴を開け、再びミニグラインダーで微調整。

バンパー取り付け穴を拡張し、ボルトでしっかり固定した。

ここからは「ワンオフナンバープレートホルダー作成」

角度付きホルダーは好みではなかったが、妥協して少し角度のあるものを購入。

これをグリル前に付けるために、Z型ステーを探した。

モノタロウで見つけたステンレス製ステーがサイズ・強度ともに完璧。軽くて扱いやすい。

フロントリップスポイラーのステー位置を活用しようとしたが、ナンバープレートの標準位置とズレが生じるため、ナンバープレートに新たに穴を開ける必要が出てきた。

ズレの計算に苦戦したが、仮合わせで車両センターにバッチリ合わせることに成功。

ついでにロックキャリアもブラックで塗装した

しかし、ステーとグリルの間に隙間ができて不安定に。

家に転がっていたプラスチック廃材をスペーサー代わりに挟んで高さを調整し、強度を確保した。

さらにロングボルトと自作スペーサーでバンパーステーとの距離を調整。

純正グリルに付いていたクラッシュセンサーをステーごと移植し固定した。

このように取り付けた

最後にバンパーを戻して全体を組み付け、微調整を繰り返し、ようやく

「プロジェクト7風グリル」が完成した。

エンブレムが大きくなったことで存在感も上がり、私のFタイプはベースモデルであるが中々良いのではないかと自己満足した。

最終的なフロントグリル制作費は以下の通り。

•トルクスドライバー(T20、T25)

•Fペイス フロントグリル 15,000円

•中華製 フロントグリルフレーム 28,000円

•グリルフレーム 20,000円

•ナンバープレートホルダー 1,300円

•塗装 20,000円

•その他(ボルト・雑費) 7,000円


合計 91,300円

まとめ

社外品のプロジェクト7グリルより約2万円安く仕上がった。

もちろんクオリティを最優先するなら社外品一択だが、

フロントやリアバンパー2回外してやり甲斐があったしFペイスのグリルの方が高級感がある」と自分に言い聞かせながら、このDIYの達成感とコストパフォーマンスに満足している。

これでフロントとリアを私好みに仕上げる事が出来た。

次はマフラーにも手を加えたいところであるが、お金を使い過ぎてしまったので暫くは我慢の日々が続きそうだ。

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ABOUT ME
Yuu
アストンマーティンDB9やマセラティグラントゥーリズモ、メルセデスベンツCクラスを過去に所有し、現在はジャガーFタイプと三菱エクリプスクロスを愛車とする30歳の整備士が運営するブログ「タチバナ記録簿 」。 フォルクスワーゲンのプロショップでフロントスタッフとして働く著者が、輸入車の維持費を安く抑える節約術や日常のメンテナンス、ちょっとした雑談をリアルに紹介。 高校生時代からの車への情熱を交え、初心者からベテランまで役立つ情報を発信。 フォルクスワーゲンのメンテナンスのコツやコストダウン方法を探しているなら、このブログを是非覗いてみてください。

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