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ジャガー Fタイプのグリルを交換したい。vol.1~フロントバンパー&フロントグリル取り外し編~

Yuu

Fタイプのグリル問題

ジャガーFタイプが納車されてから早半年が経とうとしている。


日が経つにつれて車への愛着が少しずつ高まり、「自分好みに弄りたい」という欲求が強くなってきた。

そんな中リアのテールライト移植に続いて、納車当日からずっとモヤモヤしていたフロントグリルにも手を付けることにした。

ベース、S、Rモデル共通のフロントグリルは、センター部分が盛り上がった独特の形状をしている。

私にはどうしてもそれがおしゃぶりを咥えているようにしか見えず、ずっと「何とかならないか」と考え続けていた。

後期型と並べてみると、後期型はフロント周りが全体的にスッキリとスタイリッシュでバランスが抜群に良い。

一方、自分の前期型はセンターの膨らみが目立ってしまい、どうしてもアンバランスで締まりのない印象になってしまう。

そこで色々調べていくと、Fタイプ・プロジェクト7仕様のグリルが圧倒的に格好良いことに気づいた。

純正パーツで揃えるとグリル単体で86,450円だが、正常に装着するにはグリルフレームも必須で、2点合わせて18万円近くになってしまう。

金に余裕があれば即買いだったが、すでにリアバンパーとテールライト移植でかなりの出費を重ねていたため今回は諦めようかと本気で悩んだ。

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そんなほぼ諦めモードのときに、YouTubeを漁っていたら、偶然同じように前期型フロントグリルに強い違和感を抱いていたFタイプオーナーのDIY動画を見つけた。

動画を一通り見終えた瞬間、

「これなら自分でも問題なくできそうだな」

と直感した。

これから始まる面倒な作業など想像もせずに、勢いのまま部品調達を始めた。

必要な部品調達

動画で使われていた主な部品は以下の通りになる。

•・中華製フロントグリル一式(メッシュ付き)

•・Fペイス用フロントグリル

•・Fペイス用フロントエンブレム

•各種ボルト・クリップ類

•加工用のパテ、強力接着剤、各種ハンドツール

動画では海外ナンバープレートをタイラップで簡易固定していたが、

私は日本のナンバープレートを装着する必要があるためナンバープレートホルダー部分を自力で加工しなければならない。

大半の作業手順は動画で確認できたので、まずは部品集めに集中した。

フロントグリルフレームはAliExpressで約2万円で入手。

届いた商品にはメッシュグリルが付属していたが、網目が細かすぎて見た目が貧弱すぎるため必要なかった。

フレーム自体はカーボン調仕上げだったので、知り合いの塗装屋に頼んでグロスブラックにフル塗装してもらう予定。

次にFペイス用フロントグリルはヤフオクで1万円程度の良品が出品されていたので即決購入。その他、接着剤、パテ、各種工具もホームセンターで揃えた。

部品がほぼ揃ったところで、いよいよ実作業のフロントバンパーの取り外しから始めた。

フロントバンパー取り外し

フロントバンパーを外すには、まずガレージジャッキで車体を上げる必要がある。

Fタイプのジャッキポイントは意外とわかりにくく、補強用のブレースと思われるボルトが露出している箇所を見つけ低床ジャッキを慎重に当てる形にした。

ジャッキを軽くかけたら、ホイールのトルクを抜いていく。私のFタイプにはロックナットが付いていたので、専用ソケットでロックナットを緩め、19mmソケットで残りのナットを緩めた。

ジャッキアップポイントを再確認したが、かなり車体の奥深くにある。安全を優先して、ジャッキアップポイントのすぐ近くにジャッキをかけるようにした。

ジャッキを左右掛け終えたら、ホイールを取り外してホイールアーチ内のバンパーを固定しているT27トルクスボルトを外す。

次に車体下に潜り込み、アンダーカバーの10mmボルト、T27トルクスボルト、リップガードの8mmボルトを順番に外していく。

続いてボンネットを開け、バンパー上部とボンネットの隙間にあるT27トルクスボルトを外す。

さらにヘッドライト周辺の10mmボルトを左右それぞれ2本ずつ取り外した。

最後にバンパー正面のクリップと突起部分。軽く浮かせながら引き抜くが、ヘッドライトウォッシャーホースが引っかかりやすいので折らないよう注意する。

2人掛かりで慎重に作業し、助手席側にある取り外しにくいコネクター2つも割らないように注意しながら外した。

フロントグリル取り外し

バンパー取り外し後、グリル類の取り外しへ。

アッパー側からT20またはT25トルクス(どちらだったか忘れてしまった)を外し、メッキグリルフレームとセンターグリルのツメを丁寧に起こしながらロックを解除していく。

このツメが非常に固く、何箇所か折れてしまったが、再使用予定がないのでこじって外した。

同様にロアーグリル、センターグリルもすべて取り外しを実施。

すべてのグリルを取り外し終えた瞬間、ここから見た目以上に手間のかかる加工作業が本当の難所だと実感した。。。

まとめ

こうしてvol.1となるフロントバンパーの取り外しと純正グリルの切り離しが終わった。

実際に手を付けてみるとジャッキポイントのわかり難さやバンパーを取り外すまでのボルトの量や2人での作業が必要だったりと、バンパー脱着で予想以上に時間がかかった。

動画を何度も見直しながら進めたおかげで大きなトラブルはなかったものの、少しハードルが高い作業だと実感した。

次回vol.2では、グリルフレームの加工、Fペイスグリルとの加工やトラブル、ワンオフセンサーベース、そしてワンオフナンバープレートの制作を紹介していきたい。

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ABOUT ME
Yuu
アストンマーティンDB9やマセラティグラントゥーリズモ、メルセデスベンツCクラスを過去に所有し、現在はジャガーFタイプと三菱エクリプスクロスを愛車とする30歳の整備士が運営するブログ「タチバナ記録簿 」。 フォルクスワーゲンのプロショップでフロントスタッフとして働く著者が、輸入車の維持費を安く抑える節約術や日常のメンテナンス、ちょっとした雑談をリアルに紹介。 高校生時代からの車への情熱を交え、初心者からベテランまで役立つ情報を発信。 フォルクスワーゲンのメンテナンスのコツやコストダウン方法を探しているなら、このブログを是非覗いてみてください。

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