品川のHUMMER CAFE(ハマーカフェ)が人気だと聞きつけてきた…HUMMERの魅力に浸りながらランチを食べてきた！

私のちょっとしたマイブームなのだが、車が展示してあるカフェや食事処を探すのが休憩時間の暇つぶしとして楽しんでいるのだが友人からオススメのカフェがあると教えてもらった。

その友人から今回教えてもらったのが南品川にある「HUMMER CAFE」になる。

京急本線の青物横丁駅 東出口から徒歩5分であるが車の場合だと駐車場が無いので注意が必要だ。

しかしカフェ付近にパーキングが多くあるので車で来る人も問題なく駐車することができるので安心して欲しい。

私は車で向かったので、パーキングで駐車をしハマーカフェへと向かった。

到着するとそこには巨大なHUMMER H1がこれでもかと存在感をアピールしていた。

日本の交通事情に対して相反する存在であり、通れる道路も限られ燃費はピカイチに悪く利便性など皆無に近いが何処かロマンを感じられるブランドがHUMMERだと私は思っている。

HUMMERは、AMゼネラル社によっての高機動多目的車輪付き車両（HMMWV）の民間バージョンに使用されたブランド名である。

先ずそのHMMWV(ハンヴィー)は アメリカ軍向けにAMゼネラルが製造した汎用四輪駆動車であり1984年に陸軍およびその他の米軍部門に導入されている。その8年後の1992年に民間バージョンとして販売が開始した。

1992 年から 2000 年にかけて、ハンビーは AM ゼネラル ハマーとして販売され、搭載されているエンジンは6.2Lディーゼルエンジン、6.5Lのディーゼルエンジン、5.7Lガソリンエンジン、ディーゼルターボモデルのラインナップが存在した。

以下 ハマーH1の諸元表となる。

2001 年には、AM ゼネラルとゼネラルモーターズ間のマーケティング契約により、このトラックはハマー H1 として再バッジされ、事実上ハマーブランドが立ち上げられた。

ハマー H1は2005年にエンジンに大きな変更があった。

エンジンがいすゞ製8GF1型ディーゼルエンジンに変わり最終モデルのH1は名称を「H1 Alpha」へと変更されている。

しかし排ガス規制による対応が解決されず、2006年の原油価格高騰をきっかけにリッター3km\Lのハマー H1は販売不振に陥り、生産終了の発表共に姿を消してしまった。

そしてそのハマーH1が展示されているハマーカフェに訪れたのだが、これがまたハマーブランド一色でハマー好きには堪らない聖地となっている。

10月末に来たので正面入り口にはハロウィンのガジェットが多く飾ってあったが、特に目立っていたのがハマーH1の巨大なボンネットであった。

店内へ案内されるとハマーのグッズで溢れ返りワイングラスホルダーが綺麗に整頓されH1の動画も流れていた。 

ランチ時ともあり近くで働いている会社員で溢れていだが、席へ座りランチメニューを確認することにした。

本日のランチメニューは以下のようになっていて

「チキンガーリックソース&ポークインゲン巻きカツ」

「チーズバーガーセット」

「チキンクリームパスタ」

「ミートソースパスタ」

「カレーパスタ」

の5種類がランチメニューとして用意されていた。

普段ハンバーガーを食べる機会がなく更に「数量限定」という文字に誘惑されチーズバーガーセットとドリンクを注文した。

ハマーカフェでは特にカレーにも力を入れているらしく次回はカレーを注文したいと思いつつ

5~10分くらい待っていた。

すると、身体に悪いが抜群に美味しいチーズバーガーセットとコーラが運ばれてきた。

久しぶりのジャンクフードが食べれることが嬉しく、直ぐにかぶりついた。

表面は少し硬めで中はふっくらとしたバンズに肉肉しい粗挽きのハンバーグに溶けたチーズが挟んであり価格も手頃でジャンクフード好きも満足する食べ応えである。

私はあと2つくらいは余裕で食べれそうであったが、最近更にお腹周りが気になってきたので1つで我慢しておく事に。

ランチ時の11~13時は非常に混むのでピークを過ぎた15時ぐらいであれば店内をゆっくり楽しむ事ができる。

またディナーでは飲み放題やローストビーフ、ピザが付いているコースもあるのでハマーを見ながらアメ車好きの集まりにもピッタリだと思いつつ帰路に向かった。

Yuu

整備士

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現在29歳の男性。フォルクスワーゲンのプロショップでフロントスタッフをしています。 アストンマーティンDB9、マセラティ グラントゥーリズモを所有していました。 現在はメルセデスベンツ Cクラスに乗っています。 いかに安く維持するか日々節約との勝負でその奮闘記やちょっとした整備や雑談を紹介したいと思っています。