オートサロン2025に展示されていた神風コレクションを購入してみた。ケーニグセグやフェラーリに使用されているその実力とは?

KAMIKAZECOLLECTION
昨年に続き今年もオートサロンに行ってきたが、今年のオートサロンは昨年以上にポルシェや各SUVが多く展示されている気がした。
幕張メッセのメインゲートから入場し1Fへ降りると直ぐにKAMIKAZECOLLECTION(以下 神風コレクション)のブースが見えてきた。
今回の展示車両は昨年のロールス・ロイス ファントム ドロップヘッドクーペやシルバークラウドIIIに変わりケーニグセグ レゲーラやフェラーリ 812コンペティツィオーネといった億越えの車両が展示されていた。
両車共に超希少車でレゲーラは世界限定80台、812コンペティツィオーネは999台とお目に掛かれることは滅多にない。
神風コレクションは知っての通り日本製の最高級カーケミカルブランドになる。
実車はもっと凄いが、写真でも分かるような圧倒的な「艶感」が特徴的である。
この艶感を生み出すには8~9日間の施行が必要だそうで、通常ショップでも下地処理、施行、乾燥と合わせても3~4日は掛かるそうだ。
私は昨年のオートサロンから神風コレクションが気になっており、実際に購入し施行してみることにした。
購入したのは「OVER COAT LIQUID 6.0」になる。
2023年に改良品として5.2がリリースされ、そのマイナーチェンジ品が6.0となる。
OVER COAT LIQUID6.0の特徴として「硬化コーティング」に近い質感を出すことが出来る。
テスラのバッテリでも採用されている新たな金属系のナノマテリアル「ボロフェン」を配合したことにより、自動車が走行することによって塗装表面に帯びる静電気やボディ表面が濡れた際には水滴が滑り落ちる滑り性能が大幅に向上したという。
詳しいマテリアル概念はよく分からないので、早速使ってみることにした。
今回は当社の代車であるゴルフ7 コンフォートラインに施工をしてみた。
特別な作業はすることなくいつもの洗車に一手間加えるだけの簡単なコーティングになる。
ゴルフ7は代車で貸し出しているので、ほぼ毎日洗車はしているが細かい洗車傷や先日の強風で砂を被り若干の汚れが目立っていた。
加えてボディコーティングは全くしていないので、水を掛けても一切弾くことはなく全体的にヌメっとしている。
いつもと同じように洗車をしていき、洗車が終わったらボディが濡れた状態にしておく。
5~6割くらい水分が残った状態でOVER COAT LIQUID 6.0をボディに直接2プッシュ吹きかけた。
濡れたクロスでボディ付いた水分とOVER COAT LIQUID 6.0を混ぜ合わせるかのように塗り広げていく。
その後乾いたクロスでボディを丁寧に拭き取っていき拭き残しを最小限に抑えボディを乾燥させる。
ボロフェン配合による硬質な質感を得る為には12時間以上乾燥させる必要がある。
なので天気が良い日の早朝にでも施工しておけば次の日には艶々のボディに仕上がる。
しかしボディがあまりにも霞んでいたり水垢跡が酷い車両は下地を整える必要があるので、あくまで日頃から手洗いや洗車機での洗車を行っている車両にオススメである。
1日くらい乾燥させたボディに水を掛けたら、水滴がコロコロと転がり撥水性が抜群に向上し見ていてなんとも気持ち良かった。
税込8,980円とやや割高にも思えるかもしれないが、実際に使用してみるとその価格以上のコストパフォーマンスを体験することができるので試してみてほしい。
最後に今年のオートサロン展示車両の一部の写真(私が気になった車両)をリンクに載せておくので是非覗いていただきたい。