今年1番嬉しいニュース!アストンマーティンV12 ヴァンテージ復活!!!
アストンマーティンと言えばV12エンジン
アストンマーティンの中でも私が大好きなV12 ヴァンテージが復活するという非常に嬉しいニュースが発表された!
V12ヴァンテージ。自分がアストンマーティンを好きになったきっかけの車であり、永遠の憧れの車。
自分がアストンマーティンを好きになったきっかけの車であり、永遠の憧れの車。
V12 ヴァンテージの特徴といえば真っ先にボンネットだと自分は思う、
V12エンジンを放熱する為にダクトを追加したボンネットはカッコ良く美しい。
エンジンルームにギチギチに入っているのエンジンは、見れば見るほどアストンマーティンの情熱が伝わってくると共に、整備性の悪さはミッドシップを除き天下一品のレイアウトになっている。
DB9で良く壊れたO2センサーは、上から交換出来るのか非常に気になっている。
憧れでもあるV12 ヴァンテージが現行のヴァンテージにV12エンジンが搭載された姿を是非1度見てみたい。。。
正直、2017年に発表されたヴァンテージを見た瞬間は凄くガッカリしたのを覚えている。
なぜガッカリしたのかは、フロントを見れば直ぐに分かる。
アストンマーティンの象徴ともいえるヴェーンドグリルが装着されていなかった。
これは自分の中で最も許せない部分だったし、アストンマーティンとも認めたくなった。
それくらいヴェーンドグリルには強い惹かれるものがあって、発表されてからディーラーに見に行くとこも無かった。
後々アストンマーティンのファンから苦情が来たのかヴァンテージ用のヴェーンドグリル付きのバンパーが発表されたが、これもイマイチしっくりこない…バンパーごと交換らしいので、100万円オーバーとも笑
それと同じくV12 ヴァンテージ Sも新型ヴァンテージ同様にヴェーンドグリルが装着されていなかったのは悲しかった。
しかし、今回プロトタイプで撮られたヴァンテージは全くカモフラージュされていない姿でアストンマーティンらしさが全面に出ている美しいデザイン。
V12 スピードスターやDBS GT zagato着想を得ている感じだ。
そしてカーボン素材?のヴェーンドグリルも見られる。
また、V8 ヴァンテージのボンネットにはうっすらU字型のプレスラインが見える事から、ボンネットはV12 ヴァンテージ GT3の様なU字型のダクトが付けられそうな予感もする。
肝心のエンジンはV12 スピードスターに搭載されているV12エンジンをややスペックを落としたエンジンを搭載するのか、気になるところ。
フロントとリヤはオーバーフェンダー化されて更に大きくなっていて、元々のヴァンテージが1,942mmの車幅なので、新型V12 ヴァンテージは2,000mm付近に届きそう。
サイドは、特に変更は無そうだが写真で見ると、V8ヴァンテージより車高がやや低そうなイメージ。
リアはアストンマーティンでは珍しいセンターマフラーになっていて、これは凄く驚いた。市販されているアストンマーティン中でセンサーマフラーの車両は無かった様にも思える。伝統的な片側1本出しのマフラーから変更され、どの様にアストンマーティンはデザインを練ってくるのか今後の発表に興味が湧いてくる。
走行動画を見ると正にアストンマーティンらしい上品なV12サウンドが聞こえる。
そして、各メーカーを苦しませているユーロ7の排出ガスの基準にV12エンジンは生き残れるのか今回のヴァンテージを見守っている。