アストンマーティンのハイパーカーは正に怪物だった。アルカディア11月19日編

富士スピードウェイ
Yuu

先日の17日編に続いて、アストンマーティン アルカディアが19日富士スピードウェイで開かれた。

※風邪を引いてしまい、更新がまた遅くなってしまいました。申し訳ありません。

アルカディア

18日は一般閲覧及び、エントリーカーから選ばれた最も美しいアストンマーティンの表彰式、オーナーによるパレードランが開催されていた。

私は仕事の関係で参加出来なかったので、代わりに19日の富士スピードウェイのイベントは無理矢理スケジュールを組み込みチケットを購入した。

私のアパートから富士スピードウェイまでは休憩を入れて3時間程掛かる。

開場の8:00前には着きたかったので、早朝の5:30にはエクリプスクロスに乗り込んで富士スピードウェイを目指した。

日曜日なので渋滞は避けられないかと思ったが、何も問題なく富士スピードウェイに到着した。

ここで朝から嬉しい出来事があった。

DB6
紅葉とDB6

私の目の前にDB6が走っており、朝から最高の気分でむかえられた。

(お互い入場ゲートの東口と西口を間違えていた笑)

8:00になり、富士スピードウェイの入場口を無事に通る事が出来たがまた問題が発生した。

誘導係もいないせいか、駐車場が何処にあるのか分からなく困惑していた。

駐車入場券

あちこち周りながら駐車場へようやく着き、会場ヘ歩いて向かう私の後方から、心地良いV12やV8のエンジン音が遠近づいてきてアストンマーティンが富士スピードウェイに続々と集まってきた。

DB12

出迎えてくれた最初のアストンマーティンはDB12だった。

17日の浅草寺ではロープパーテーションがあり間近で見る事が不可能であったが、

19日のアルカディアではゼロ距離でDB12のインテリアやエクステリアを堪能する事ができた。

インテリア

実際のDB12のインテリアは斬新かつ先進的であったが、先代のアストンのインテリアを見慣れているせいかまだ違和感があった。

古風なデザインを払拭するのは新たな顧客を取り入れる為には必要だが、私は少し寂しい気持ちになっていた。

アストンマーティンの美しい曲線のセンターコンソールは今後是非復活してほしい。

時間が経つにつれ、周りには沢山のアストンマーティンが見渡す限り駐車されており、19日も盛り上がりそうな予感がした。

オープニングセレモニーとグリッドウォークが9:00から始まるという事で、レーシングコースへ移動した。

レーシングコースでは既にオープンニングセレモニーが始まっており、アストンマーティンのオーナー方が記念撮影を行っていた。

アストンマーティンというハイブランドというのもあり、ドローン撮影はもちろんのことヘリコプターでの写真撮影を行っており、規模の違いを見せつけられた。

アルカディア

グリッドウォークでは実際のレーシングコースに入る事ができ、レーシングコースでは17日の時とは違ってロープパーテーションが車両の周りに設置されず、何も弊害なく車両を見る事が出来た。

私は前回と同様に可能な限りONE-77を眺めていたせいで、他のアストンを見る時間が殆ど無くなってしまった…笑

ONE-77を含め後方にはヴァルキリー、ヴァルカン、ヴァルハラ、ヴァラー、V12 スピードスターといったアストンマーティンを代表とするハイパーカーが連なっており、圧倒的な存在感であった。

レーシングコースを退場し、周辺りを歩きながら、オーナーによるドライビングセッションの準備をしていた時に少しトラブルが起きていた。

ヴァルハラがどういう訳か動かくなっていた。

(そもそも動くのか不明だが)

リアタイヤをカードーリーに載せてプッシュしていたのだが、ギアに入らないのか?という話をしてきたのを耳にした。

4人掛かりでプッシュし、ヴァルハラは無事に展示ブースへ移動された。

第1走車はLe Mans、DB5、DB6、DB4、V8サルーン、ヴィラージュといったクラシックカーがサーキットを走り抜けた。

DB5
DB6

特にLe Mansがとヴィラージュの2台がとても良いエンジンを響かせているのが印象的だった。

第1走が終わり、次は第2走車になる前に準備を含めて時間があったので駐車場に並ぶアストンを見に行った。

Aston Martin Rapide AMR

Rapide AMR
Rapide AMR

駐車してある車両はどれも魅力的なのだが、その中でも目立っていたのがラピードの最終進化系のラピード AMRだった。

初期ラピードが生産されてから10年以上経ち、ラピードは現在生産を終了している。

アストン マーティン唯一のV12 サルーンは1つの歴史を終えてしまったが、このAMRは最後のラピードにして最強のラピードになる。

先ずこの「AMR」とは「アストン マーティン レーシング」の略称であり2004年に結成された。

アストン マーティンはロードカーを製造し始めるより前にレーシングカーを作っており、

その長い歴史とレースで培った技術をAMRブランドとして、2台のコンセプトカーを2017年のジュネーブモーターショーにて発表した。

ラピード AMR

1台はラピード AMRであり、もう1台はヴァンテージ AMR PROとなる。

ラピード AMRはアストンマーティン最後の自然吸気の 6 リッター V12 が搭載されている。

エンジンへの空気の流れを改善するために、前回の Vanquish S から大型のインレットマニホールドと改良されたインレットランナーが取り付けられいる。

エキゾーストシステムはステンレススチール製のクアッドパイプ エキゾースト システムに変更されており、603馬力まで引き上げられたエンジンからの排気音は最高の音色を放出する。

※音量注意

Rapide モデルの中でAMRは最も強力で、初めてカーボンセラミックブレーキを採用した。

車体の大部分がカーボンファイバーになったお陰で、車両重量はわずか2トンを下回っている。

エンジンは完璧な重量配分のためにフロントミッドに置かれており、

ラピード AMR エンジン

太いホイールにはミシュランパイロットスーパースポーツ フロント 245/35 ZR21 リア 295/30 ZR21が装着されている。

ブレーキシステムにはラピード初のカーボンブレーキを標準装備しており、フロントには6ポットのブレーキキャリパーに400mmという巨大なカーボンセラミック ディスクが取り付けられ、リアには4ポットの360mm カーボンディスクが取り付けられている。

ラピード カーボン ブレーキ

ラピードAMRのデザイン特徴として、

フロントにヴァンキッシザガートと同様のデイライトが取り付けられているが直ぐに分かる。

デイライト

ラピートSに近い巨大なグリルはヴェーンドグリルからハニカムグリルへと変更され、

フロントスポイラーとボンネットグリルはカーボンに変更され、サイドにも新たにカーボンサイドスカートが取り付けられている。

リアデザインは家族乗り4ドアサルーンとは思えないスポーツカーと思われせるレベルで仕上げている。

ラピードAMRとラピードSを比べてみると、いかにAMRが過激である事が分かる。

比較して直ぐ気づくのが、

ラピード AMR 
Rapide AMR
ラピードS
Rapide S

マフラーエンドが2本から4本となり、大型のリアディフューザーが取り付けられている。

ダックテール形状のトランクからは更にリアスポイラーで延長され、空力の向上にも貢献してる。

最後となってしまった純粋なアストンマーティン V12エンジンを手にした210人のラピード AMRオーナーをとても羨ましく思う。

V12 エンジン

確かに後部座席は成人男性には使いにくく室内空間が狭いという問題やアストンマーティンにしては外観が派手といつ事実を差し引いても、贅沢な素材を使ったインテリア、V12の美しい音色を聴きながら4人で乗れるのは、このアストンマーティン AMRのみだ。

ラピードAMRを目の前にしていたら時間があっという間に経ち、ドライビングセッションの準備が出来たようだった。

再びサーキットへ戻り、ピットレーンには準備が整ったアストンが勢揃いしていた。

先頭車のDBXに続いて走行が行われる仕組みになっており、各チーム6台ずつに分かれてサーキットを走行していた。

ドライビングセッションが始まり、ホームストレートではアストンのエンジン音が響き渡っていた。

今回参加したアストン中で最もエンジン音が良かったのが、ヴァンテージ GT12とラピードS、DBSスーパーレッジェーラであった。

※iPhoneでの撮影になるので、画質は気にしないで雰囲気だけ味わって欲しい。

そしてオーナーによるドライビングセッションが終わり、本イベントの目玉とも言えるアストンマーティンが世に送り出したハイパーカーの2台が走行する事になった。

今回パレードランとドライビングセッションのみプログラムと私は思っていたので、まさかの出来事だった。

ドライビングセッション前にヴァルキリー AMR Proの調整を行っていたので是非見て欲しい。

コールドスタートと思われるエンジンの始動は圧巻だった。

※音量注意

そして、このヴァルキリーを紹介していきたい。

Aston Martin Valkyrie AMR Pro

ヴァルキリー AMR Pro
Valkyrie AMR Pro

異形?奇形??ともいえるこのヴァルキリーは、空力を極限にまで追求したモンスターマシーンである。アストンマーティンの歴史の中で他のモデルと同じ様な外観を持たないハイパーカーだ。

ヴァルキリーのボディはオールカーボンファイバーとなり車重が1,006kgと超軽量で動画を見ても分かるが、公道走行不可のサーキット専用マシンになる。

ヴァルキリー
Valkyrie

ベースとなった公道走行モデルのヴァルキリーは、先程のラピード AMRと同様に2017年のジュネーブモーターショーでコンセプトカーとして発表された。

ヴァルキリー コンセプト
2017 Valkyrie Concept

その前の年の2016年に開催されたメルボルン・グランプリに向けて、アストンマーティンとF1チームのレッドブル・レーシングは、レッドブル・レーシングの最高技術責任者であるエイドリアン・ニューウェイとアストンマーティンの最高クリエイティブ責任者でアンディ・パーマがパートナーシップを結んだと発表した。

新たなハイパーカーを製作していく上で、ヴァルキリー コンセプトはプロジェクト「AM-RB 001」と名付けられた。

レッドブル、アストンマーティン、プロジェクトパートナーであるスイスに本拠を置くAFレーシングAGの世界最高の空力専門家、コンポジット専門家、製造技術最強の要素を組み合わせたこの新しいパートナーシップは、

ブガッティ シロンを追い越そうとするのではなく、空気力学とサーキットを超高速で走れる車を作ることに焦点を当てた。

最高責任者のアンディ・パーマー氏は、

ヴァルキリー コンセプトを2016 年 7 月にゲイドン工場で従業員と報道関係者の前で発表した。

詳細はあまり明らかにされていないが、わかっていたことは価格(現在のレートで3.8億円から5.6億円)パフォーマンスはLMP1スポーツカーやF1カーに匹敵する物を作ると言っていたという。

ヴァルキリー

2019年までにヴァルキリーは納車の予定を立てていたが、1台の開発時間が2,000時間以上掛かるので予定が大幅にずれ込み2021年からの納車となった。

そして同時期の2019年に公道走行モデルのヴァルキリーをベースしたヴァルキリー AMR Proの開発が勧められた。

2019 Valkyrie AMR Pro
Valkyrie AMR Pro Concept

導入されたハイパーカークラスでル・マン24時間レースに勝利することを目標とし、公道走行ではなくサーキット専用車である。

ホイールベースをベースとなったヴァルキリーより380mm延長し、更にトレッドをフロント96mm、リア115mm拡大した新シャシーを採用。

以下、

全長×全幅×全高約5,000×2,059×1,008mm
車両重量1,006kg
最高出力1100ps
最大トルク740N・m(7000rpm)
種類自然吸気 12気筒
総排気量6,498cc
トランスミッション7速シングルクラッチ+電気モーター
生産台数40台

パワーは同じ コスワース製の6.5 リッター V12 エンジンで、今回はハイブリッドシステムは搭載されてはおらず、エンジンスターターに使われる電気モーターのみ搭載されている。

ヴァルキリー エンジン

この電気モーターはヴァルキリーの車速が15km/hを越えるとV12エンジンが始動する仕組みになっている。

出力は1,040馬力で最高回転数は11,000rpm、最大トルクは740N・m/7,000rpm、車重は1,006kgになる。

フロントからデザインを見ていく。

ヴァルキリー フロント

正にLMP1カー、F1マシンを融合した見た目で、保安基準やレギュレーション規制を一切考えずに作られたという。

フロントで最も特徴的なのがフロントウィングが車幅限界までに拡大され、下廻りはフロントからリアまで空気の流れを整流するトンネル構造となっている。

ヴァルキリー カーボン

フロントからでは感じられなかったが、サイドを見るとボディラインからアストンらしい曲線美がヴァルキリーからも伝わってくる。

公道モデルとは違いサイドミラーはカメラ式からドアミラー式へ変更されており、ドアミラー下部の3箇所のサイドエアフローベントやエンジンの冷却やリアへ空気を逃す為のサイドの空力処理が凄まじい。

ヴァルキリー ミラー
Valkyrie AMR Pro
ヴァルキリー カメラ
Valkyrie

フロントガラス、サイドガラスは全てリサイクル素材のパースペクス(合成樹脂の一種)に変更され、軽量化している。

ヴァルキリーは重心をより低くする為にブレーキキャリパーが下側に取り付けられていて、日頃のワーゲンしか整備していない私にとっては非常に興味深かった。

ヴァルキリー ホイール
ヴァルキリー トルク
センターナットをトルク締め

リアに移ると、公道モデルとは比較にならないレベルの巨大なリアウイングが取り付けられている。

ヴァルキリー
Valkyrie AMR Pro
ヴァルキリー
Valkyrie

エイドリアン・ニューウェイよる空力デザインは公道走行可能のヴァルキリーと比べ2 倍のダウンフォースを得る事が出来た。

これによってヴァルキリー AMR Proは 3G を超える横加速度に達するが、それに耐える事が可能だという。

こういった驚異的な成果は、ヴァルキリーの長さを更に266 mm延長し、強烈なダウンフォースを支援するエアロダイナミクスによって可能になった。

ヴァルキリー AMR Proのアンダーボディとフロント、リアウイングによる空気を整流するエンジニアリングは恐るべきものであり、世界で最も空力特性に優れたハイパーカーとなっている。

AMR Proはルーフにリヤフィンにつながるスクープを備え、リヤと一直線になっている。

ヴァルキリー

飛行機の垂直尾翼の様にヨーレートを安定させる役割を果たしていると思われる。

アストンマーティン クリエイティブ ディレクターのマレク・ライヒマンがヴァルキリー AMR Proを、

「私はアストンに12年間在籍しているが、ここで過ごした時間の中で最高の12分間だった。」  

と評価している。

私はサーキット走行を見ていて、アストンマーティンの歴史の中でヴァルキリー AMR Pro以上に過激でアストンマーティンの技術を集約した車はこれまでに無いと思っていた。

Aston Martin Vulcan

そしてヴァルキリー AMR Proに視線を奪われがちだったが、隣にもハイパーカーであるヴァルカンが準備を行っていた。

こちらも同様に公道での走行が不可能な代わりに、保安基準やレースに出場する為のレギュレーションに縛られる事なくアストンマーティンの技術を思う存分詰め込んだハイパーカーになる。

ヴァルカン 
Vulcan

公道では走れない代わりに、アストンマーティンのプロメカニック チームがヴァルカンを購入したオーナーには選択したレース場まで届けてくれるとのこと。

そしてヴァルカンが登場したのが8年前となっている事に今私は記事を書いていて驚いている。

以下諸元表となる。

全長×全幅×全高4,807×2,063×1,235mm
車両重量1,350kg
最高出力811ps
最大トルク780N・m(6500rpm)
種類自然吸気 12気筒
総排気量6,949cc
トランスミッション6速シーケンシャル
生産台数24台

このヴァルカンには、ONE-77のと同じ金型を使用して作られたカーボンファイバーモノセルのフロントミッド部に7.0リッターのV12エンジンが搭載されている。

ヴァルカン 

この7.0リッターV12エンジンには、550馬力、675馬力、そして最出力の820馬力の3つのパワーモードを用意している。

そしてアルカディアでは幸運な事にヴァルカンの運転席を間近で見れた。

ヴァルカン インテリア
ヴァルカン インテリア
ヴァルカン インテリア

ロールケージが張り巡らせているので、乗降が非常に困難というのを私の輸入車知識の1つの根源である「グランドツアー」で紹介されていたのを思い出した。

太っている事は置いておき、ジェレミーがヴァルカンに乗り込むのに四苦八苦していた。

ジェレミークラークソン

V12からの動力を6速Xtrac製のシーケンシャルギアボックスから、マグネシウムトルクチューブ内にあるカーボンプロペラシャフトがLSD(リミテッドスリップデフ)を介して後輪を駆動する。

ブレーキはカーボンセラミックブレーキとなり、フロント 380mm、リア 360mmと大型ローターが取り付けられる。

またヴァルカンはプラットフォームを共有しているOne-77 よりも 150kg 軽量され重量は1350kg に抑えられている。

ここでヴァルカンの誕生秘話を、

ヴァルカンのアイディアはアストンの「Q」アドバンスト エンジニアリング部門のチーフ エンジニアであるフレイザー・ダンと、アドバンスト オペレーションおよびモータースポーツのディレクターであるデビッド キングが古い One-77 開発プロトタイプをいくつか見つけ、それらを開発に使用できないかと考えたときにヴァルカンへのアイディアが生まれた。

One-77 の 7.3 リッター V12 は流用出来なかったが、アストンマーティンレーシング(AMR)の ヴァンテージ GT3に搭載されている6.0リッター V12エンジンの容積を 1 リットル増やすことで 800bhp 以上を発揮する可能性を見つけ、ヴァルカンプロジェクトがより明確になったという。

フロントデザインをチェックしていく。

ヴァルカン

前モデルのアストンマーティンとの明確な繋がりを持っている。

先ずヘッドライトにLEDを採用したのが、特徴的で、DB11より先に発売されたので販売車両ではヴァルカンがLEDヘッドライト初採用だと私は思う(DB10を除く)

ラジエーターを冷却する為と思われる巨大なフロントのグリルはメッシュに加工されており、フロントバンパーの形状は後のヴァンテージにデザインが継承されている。

ボンネットも非常に大きなエアダクトが設けてある。

サイドビューはアストンマーティンならではの曲線美だ。

ヴァルカン サイド

フェンダーダクトからリアフェンダーにかけての一直線の曲線がハイパーカーであるにも関わらず、アストンマーティンらしさを取り入れている事に脱帽である。

またドアの開閉はスワンドアを採用し、ヴァンテージGT3と同様にサイドマフラーである事が本格的なサーキットマシンであると伝わってくる。

ヴァルカン フロント

リアデザインでは、

大型リアウイングやリアディフューザーなどの展開によって膨大なダウンフォースを発生させる事が可能になっている。

ヴァルカン リア

これによってヴァルカンは1,300kg 以上のダウンフォースを生み出すことが出来るという。

(これはゴルフ7 の重量よりも重い)

テールライトも独特なLEDテールであり、ヴァンキッシュ ザガートに形状が似ている。

ONE-77に次ぐアストンマーティンの美学を取り入れつつサーキット専用のハイパーカーのヴァルカン、1,000馬力越えのモンスターマシンであり究極のアストンマーティンであるヴァルキリー AMR Proの2台のピットスタートを是非見て欲しい。

※iPhoneの撮影なので雰囲気だけ楽しんで欲しい。(2分52秒からヴァルカンかヴァルキリーがピットアウトする)

※音量注意

そして富士スピードウェイに轟音が鳴り響いたヴァルキリーのホームストレートでの加速も是非聞いて欲しい。

※音量注意

同時にヴァルキリーも

※音量注意

2台のハイパーカーによるサーキット走行を時間の許す限り私は目に焼き付けた。

寒空の下で体力を奪われた後にも関わらず、帰路が大渋滞となり心身共にしんどかったが、そのアパートまでの道中もアストンマーティンが走っていた。

帰宅に5時間掛かってしまったが良い思い出にもなり、私の2日間のアストンマーティン アルカディアは幕を閉じた。

アストンマーティン

そして非常に嬉しい事があったので報告させていただきます。

私のブログを見ていただいている読者の方にお声を掛けもらい、実際に今回のイベントでお会いする事になりました。

ブログを通してこの様な出会いを作る第一歩となり本当に嬉しかったです。

今以上に読者の方に楽しんでもらえたり、車を維持していく中で何か1つでもアドバイスになれば、と思いながら今後もブログで発信し続けるので良かったらまた覗いてください。

Yuu

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  1. 8885ch

    記事のヴァルカンと、ヴァルキリーを所有しております三浦です。
    丁寧にご紹介頂きましてありがとうございます。また、お会いできる日を楽しみにしております。

    • Yuu

      三浦様
      ブログを読んでいただきありがとうございます。
      アストンマーティンのハイパーカーであるヴァルキリー AMR PRO及びヴァルカンの走行は圧巻でした。車両も間近で見る事ができ非常に充実した1日となりました。
      このような機会を設けていただきありがとうございました。
      私の方こそお会い出来る日を待ち望んでおります。

ABOUT ME
Yuu
Yuu
整備士
現在29歳の男性。フォルクスワーゲンのプロショップでフロントスタッフをしています。 アストンマーティンDB9、マセラティ グラントゥーリズモを所有していました。 現在はメルセデスベンツ Cクラスに乗っています。 いかに安く維持するか日々節約との勝負でその奮闘記やちょっとした整備や雑談を紹介したいと思っています。
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