Up!

フォルクスワーゲンのプロショップで働いている私が忠告する!!高額故障率の高いワーゲンの中古車とは?

Yuu

フォルクスワーゲンは壊れる。それが前提の話をする。

「VWって実際どうなの?壊れやすいの?」

ショップで10年以上働いていると、これを聞かれない日はない。

答えは毎回同じだ。「壊れます。ただし、選び方次第で話が全然違う。」

私はフォルクスワーゲン専門ショップに勤めて10年以上になる。その間に対応してきた修理件数は数え切れないし、正規ディーラーに勤める友人から聞いてきた情報も含めれば、かなりの実例を見てきた自信がある。

そのうえで断言できるのが、「中古VWは車種選びで維持費が10倍以上変わる」ということだ。

今回は特に「買うと後悔しやすい車種」に絞って、修理現場の実体験をもとに紹介していく。中古VWの購入を検討している人には読んでほしい内容だ。

第4位 T-CROSS 2019~2020年

4th WORST
フォルクスワーゲン T-Cross(2019〜2020年式)
⚠ 修理費用目安:クーラント系 5〜20万円 / ナビ・電装系 3〜30万円

4位ではあるが、年々トラブルの報告数が増えている点が気になる車種だ。2019〜2020年の初期型に絞った話になる。

実際にショップで経験したトラブルは多岐にわたる。

ナビゲーションの誤作動、デイライトの点灯不良、ワイパーの異常動作。そして最近増えているのがクーラント漏れだ。少量ずつ減っていくタイプのため、気づいた時には冷却系全体へのダメージが進んでいるケースも珍しくない。

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上記以外の不具合の他にナビゲーションの不具合やヘッドライト不具合、ワイパーの不具合が実際に私のショップで発生した。

第3位 Up!

3rd WORST
フォルクスワーゲン Up!(ASG搭載モデル・全年式)
⚠ 修理費用目安:アクチュエーター片側 30万円以上 / 両側同時 60万円超

可愛い見た目とコンパクトなボディサイズで、女性オーナーや街乗りメインの人に人気のUp!。しかしその内側に「ASG(オートメーテッド・シフト・ギアボックス)」という構造的な爆弾が積まれている。

ASGとは、5速MTに自動変速機能を組み合わせたギアボックスだ。これ自体の設計に問題があるというより、クラッチアクチュエーターとギアアクチュエーターという2つの精密部品が極めて故障しやすい。

片方が壊れれば30万円超。両方いけば60万円超。これだけで中古のUp!がもう1台買えてしまう金額になる。

加えてクラッチ交換が7〜10万kmで必要になるケースが多く、2012〜2014年式の初期型はエアコン耐久性も低い。「お財布への優しさ」という意味では、かなり厳しい車種と言わざるを得ない。

どちらかが故障した場合には30万円以上の修理費が必要になり、2つのアクチュエーター交換になると60万円以上となりUp!をもう1台増車出来る程にまで達してしまう。

また乗り方次第であるがクラッチが7~10万kmで交換の目安となり、その他エアコン関係も他の車種よりも耐久性が弱いので2012~2014年式の初期型は特に避けた方がお財布にも優しいだろう。

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第2位 シャラン 2011~2020年

2nd WORST
フォルクスワーゲン シャラン(2011〜2020年式 / CAV・CZDエンジン)
⚠ 修理費用目安:エンジン載せ替え 50〜100万円 / DSGミッション本体 100万円以上

シャランも既に2022年で生産が終了しているが、スライドドア付きの輸入車ファミリーカーとして非常に人気があり10年近く乗り続けているオーナーが多い印象である。

CAV

圧縮抜けが起きた際は、廃車にするかショートエンジン交換、エンジン載せ替えが必須となりいずれも50~100万円は整備に必要である。

対策としては、オイル管理をしっかりする必要があり次回以降詳しく説明する。

またシャランはその他にも左右フロントパワーウィンドウのリフターが故障し窓が動かなくなる故障やウォーターポンプ故障によるクーラント漏れ、燃料ポンプ不良によるエンスト、スライドドアのドアロック不良、イージークローザー不良、その他諸々の故障があったと報告されている。

一度は交換するウォーターポンプ

いずれにせよ基本的に故障の度に10万円以上は掛かると覚悟して置いた方が良い。加えて必ずスピードセンサーも壊れるので要注意だ。

CZD

トランスミッション内部が破損した場合は本体交換が必要となり費用は100万円以上掛かるという。

なので必ず中古車保証、もしくは日頃から車点検をディーラーで整備しておくとメーカー保証(10年以上経ったモデルは不可)で交換してくれる可能性があるので先ずはディーラーのフロントスタッフと仲良くするのも1つの手段なのかとも思う。。。

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第1位 6C ポロ

1st WORST ⚡ 殿堂入り
フォルクスワーゲン 6Cポロ(2014〜2017年式)
⚠ 修理費用目安:エバポレーター 30万円以上 / コンデンサー 20万円以上 / コンプレッサー 25万円以上 / フル3点で100万円近く

私はフォルクスワーゲンに携わって10年以上経つが、年式もそこそこ新しくショップで働いてきた中で最も避けた方が良い車種が6C ポロになる。

この6C ポロは人気がある。

5ナンバーサイズで運転もしやすく見た目もそこそこ可愛いので女性が乗っている確率が非常に高い。

もしこの記事を見た上で購入を検討しようと思うのであれば中古車保証は必ず2年は付帯しておかないと購入した事を後悔する事になる。

私がそこまで念を推してオススメする理由が、

が、あるからだ。

冗談だと思うが実際に何台もエアコン修理を実施してきたので、この話を信じるかは信じないかはお任せする。

最も多いエアコンの故障はエバポレーターかコンデンサーによるエアコンガス漏れだ。

コンデンサー交換
ガス漏れで黒ずんでいる

どちらも製造段階での不良品が多く距離数が少ない車両でも無慈悲に故障する。

そもそもゴルフ7世代のエアコンユニットが車両との相性が良くないのか最短ではでは新車から2年以内で漏れた車両もあり、走行距離が2.0万km以下でも平気でガス漏れが発生する。

エバポレーター交換では30万円以上掛かり、コンデンサー交換でも20万円以上は掛かる。

エバポレーター交換中

(たまたま私のショップと友人のディーラーのエリアが酷いのかも知れないが…)

またエバポレーターやコンプレッサーよりも件数は少ないが、エアコンコンプレッサーからもガス漏れを確認している。

軸部から漏れてくる

こちらも交換となると25万円程になるので頭を悩ませる種となる。

私のショップと友人の正規ディーラーを合わせると、上記3点のフルコンプリートエアコン修理を実施した6Cポロは4台にも及ぶ。

車両保証を適用させていなければ修理額は100万円に近い金額となり、これまた同じ車両が購入できてしまう。

6Cポロのエンジン関係ではウォーターポンプがゴルフ7と同様に漏れる件数が多く、純正品交換であれば7~8万円は必要となってくる。

またヘッドライトライトが結露する確率も高く、LEDヘッドライト搭載車両の場合はECUが水分でショートする前に下記の記事を参考にヘッドライトのシーリングを実施して欲しい。

逆に「買っても安心」なVWはあるのか?

ここまで読んでもらえれば、「VW中古は全部ダメなのか」と思う人もいるだろう。そうではない。

私の経験上、故障率が低く維持しやすい車種・年式も確かに存在する。記事を別で書いているので、こちらも参考にしてほしい。

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よくある質問(F&Q)

VW中古車 — FAQ
よくある質問 — Frequently Asked Questions
Q1
VW中古車で故障が少ない年式・モデルを教えてください
Aゴルフ7.5(2019年式以降)やTDIエンジン車は比較的トラブル報告が少ない。ゴルフに関してはDSGのリコール対応が完了している個体を選ぶことが重要。整備記録簿の有無も必ず確認したい。
Q2
中古VWを買う際に最低限確認すべきことは?
A①整備記録簿の有無(オイル交換履歴が追えるか)、②ディーラー整備か社外整備か、③中古車保証の年数と適用範囲(DSGとエアコンが含まれているか)、④リコール対応済みかどうか、の4点は最低限確認してほしい。
Q3
6Cポロのエアコントラブルは全車に起きますか?
A100%ではない。ただし私のショップと正規ディーラーの友人の経験をあわせると、6〜7割の個体で何らかのエアコン系トラブルが発生している。購入する場合は2年保証が適用できる個体に絞ることを強く推奨する。
Q4
シャランのエンジン(CAV)はオイル管理で防げますか?
A完全には防げないが、リスクは大幅に下げられる。純正指定のロングライフオイルを5,000km以内に交換し続けることが最善策。10万km以上走ったCAVでも圧縮抜けしていない個体は実在しており、メンテナンス次第で差が出る。
Q5
Up!のASGは修理ではなく交換しかないですか?
A基本的にアクチュエーター単体の交換対応になる。ただしギアボックスASSY交換になるケースもあり、その場合は費用がさらに上がる。Up!を購入済みで乗り続ける場合は、変速ショックや「ガクガク感」が出始めたら早めに点検に持ち込むことを勧める。
Q6
VW専門ショップとディーラー、どちらで修理するほうがいいですか?
Aメーカー保証期間内はディーラー一択。保証が切れた後はケースバイケース。専門ショップは工賃がディーラーより安い傾向があり、特定車種の事例を多く持っているため相談しやすい面もある。いずれにせよ「VW専門」を謳っているか確認してから依頼したい。

まとめ

順位 車種 主な故障 修理費用目安
🏆 1位 6Cポロ
2014〜2017年式
エアコン全系統ガス漏れ
(6〜7割の個体に発生)
最大100万円近く
2位 シャラン
2011〜2020年式
CAV:エンジン圧縮抜け
CZD:DSGミッション破損
50〜100万円以上
3位 Up!
全年式
ASGアクチュエーター故障 30〜60万円超
4位 T-Cross
2019〜2020年式
クーラント漏れ・電装系トラブル 3〜15万円
🔧 この記事のポイント
  • 1位 6Cポロ:6〜7割の個体がエアコントラブルに見舞われる。購入するなら2年保証が必須条件。
  • 2位 シャラン:CAVエンジンの圧縮抜けとCZDのDSG破損が二大リスク。エンジン型式の確認が必須。
  • 3位 Up!:ASGアクチュエーター故障が鬼門。片側30万円・両側60万円超の出費リスクあり。
  • 4位 T-Cross:クーラント漏れ・電装系トラブルが増加傾向。初期型は特に注意。
  • 共通ポイント:中古車保証の範囲とメンテナンス記録が購入判断の最重要ポイント。

VWは壊れないクルマではない。ただし壊れ方には傾向がある。その傾向を知ったうえで選べば、輸入車ライフはずっと楽になる。

どの車種を選ぶか迷っている人は、無料のVW故障診断チャットや維持費シミュレーターも使ってみてほしい。プロショップの視点で確認できるツールを無料で公開している。

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  1. hi

    ご無沙汰してます!
    酷暑でエアコンをガンガンのせいかアイドリングストップやコースティングでもエンジン停止しない23年式eTSIアクティブですw

    エアコンの温度設定って、何度ぐらいが一番車に負担か少ないの
    でしょうか?欧州車は22℃が良いという話をよくみかけます。

    結局、一番快適な温度に合わせちゃうのですが…

    • Yuu

      hi様
      いつもコメントありがとうございます!!
      今年も酷い暑さが続いてますね…お身体には十分気をつけてください。

      ゴルフ アクティブですが、恐らくバッテリー電力を使っているので強制的に車両側がアイストをキャンセルしている状態になっていますね笑

      基本的にフォルクスワーゲンでも21~23℃を推奨しております。ゴルフ8からマイルドハイブリッドになりエアコンシステムの負荷が軽減されています。
      温度設定が低ければ低い程に電動ファンやエアコンコンプレッサーの負荷が増えますがそこまで温度設定で神経質にならなくても大丈夫です!

      ゴルフ8は少し面倒ですが、念の為にエアコンシステムをオフにしてからエンジンを切る事や朝一エンジンが冷えている時やコンビニ等で買い物した後にエンジンを始動した後はアイドリングで30秒程(出来れば2~3分)待った後にエアコンをオンにするとエアコンシステムに急激な負荷が掛からないので、エバポレータやコンデンサーといった部品を労わる事ができます!
      毎回毎回やるのは面倒ですが、塵も積もればという事もあるので是非参考にしていただけたらと思います!

      • hi

        アドバイス頂きありがとうございます。
        酷使しているエアコンですが労ってみます〜

  2. お世話になります。

    ゴルフ7.5GTIパフォーマンスの中古車を検討しています。
    走行距離は5.4万キロです。
    写真のみの確認ですが、下回り含めサビや外傷は見受けられません。

    こちらを10年乗りたいな、と考えております。
    ただこれから結婚し、子供のこともあるので、
    故障等が怖く購入に踏み切れません。

    よくあるトラブルと、その修理費、アドバイスなどをご教示いただねますと幸いです。

    お忙しいところ恐れ入りますが、
    何卒よろしくお願いいたします。

    • Yuu

      こんにちは。
      コメントをいただきありがとうございます。

      ゴルフ7.5 GTIパフォーマンスについてのお問い合わせですね!
      当ショップでも入庫実績のある車種ですが、よく見られるトラブルを3つご紹介させていただきます。

      1.サーモハウジングの交換(水漏れ)
      最も多いトラブルは、水漏れによるサーモハウジングの交換です。スポーツモデルではほぼ避けられないケースと言えるかもしれません。交換費用は約20万円前後が目安となります。

      2.オイルパンからのオイル漏れ
      次に多いのがオイルパンのオイル漏れです。こちらは比較的軽度で、交換費用は6~8万円程度で対応可能です。

      3.オイルクーラーの交換(クーラント回路へのオイル混入)
      クーラント回路にオイルが混入するトラブルで、オイルクーラーの交換が必要となる場合があります。こちらの費用も約20万円程度となることが多いです。
      上記の部品はいずれも、走行距離が増えるほど故障の可能性が高まる傾向にあります。

      高額修理に注意が必要なケース
      まれに発生する高額修理として、以下の2点が挙げられます。
      •ヘッドライトエラーによるヘッドライトアッセンブリー交換
ヘッドライトエラーが発生した場合、基本的にはアッセンブリー本体の交換が必要です。特に右側のヘッドライトで不具合が起こりやすい印象です。片側で約30万円以上の費用がかかる場合があります。

      •デジタルメーターの故障
ゴルフ7.5世代ではデジタルメーターの不具合が比較的多く、当ショップでも数台の交換実績がございます。修理費用は30~50万円程度となることが多いです。

      また、ゴルフ7.5 GTIパフォーマンスは発売から5年以上が経過しているため、スピードセンサーやブレーキパッド、ローターの交換など、3~8万円程度の出費が複数発生する可能性があります。
      しかしトランスミッション関連の故障については、現在のところ当ショップでは確認しておりません。

      ご購入時のアドバイス
      これらの点から、販売店の保証を必ずご利用いただき、できる限り長期の保証期間を設定することを強くおすすめします。
      今回のご購入は、正規ディーラーの中古車でしょうか、それとも中古車販売店でしょうか?

      いずれの場合も、結婚式やお子様の誕生など、今後のライフイベントで車以外の出費も増えることが予想されます。そのためライフプランを考慮し、保証付きの車両を選ぶことが重要だと私は思います。

      少し強い口調になってしまったかもしれませんが、ゴルフ7.5 GTIパフォーマンスを安心して維持するためには、今後の資金計画を改めてご検討いただいた上でご購入を進められることをおすすめいたします。

  3. toku

    お問い合わせ失礼いたします。
    現在ファミリーカーの購入を検討しています。お金のなるべくかからない車にしたいとの思いから、両側電動スライドの日本車を中心に検討しているのですが、そもそも個人的にあまりミニバンが好きではなく、どうしてもミニバンに乗らなければいけなくなったらシャランにしよう、と考えておりました。
    ですが、やはり気になるのは維持費であり、そもそもドイツ車は手間がかかるものとの認識はある(過去にBMWに乗っていて経験済み)のですが、調べれば調べるほど、このブログの記事も含めネガティブな情報ばかりが目につき、旅先で行動不能になったり頻繁に入庫ばかりするのも困ることから果たして購入してよいものかと悩んでおります。
    日本車のように、ほぼメンテナンスフリーで乗れるとは考えてはいないところ、現在気になっているモデルは2019年式の認定中古車モデルなのですが、保証は1年のみであることからもやはりリスクは大きいものと考えるべきでしょうか。保障が切れてから大きな故障を迎えたらと思うと怖くてなかなか腹もくくれず踏ん切りがつかないところ、、、、何とぞ、プロの方のご意見を頂戴できればと存じます。長文失礼いたしました。

    • Yuu

      toku様

      コメントありがとうございます。
      正直にお話しさせていただきます。

      toku様がおっしゃる通り、フォルクスワーゲン車は維持費がそれなりにかかってまいります。
      今後、お子様の成長とともにさまざまな費用が必要になってくると思いますので、シャランをご検討される際には、国産ミニバンのように「故障とはほとんど無縁」とは言い難いのが正直なところです。

      ただし、以下の場合は維持費をかなり抑えることが可能です。

      ・保証が2年付く場合
      ・正規ディーラー車でご購入される場合

      私としては、2019年式の高年式でご予算に合うようでしたら、TDI(ディーゼルエンジン)をオススメします。理由としては大きなトラブルが比較的少ない印象があります。

      一方、TSI(ガソリンエンジン)は比較的車両価格が落ち着いているもののウォーターポンプやトランスミッションにやや不安があるため、そういった意味でも2年間の保証は必須だと考えています。

      正規ディーラー車であれば、認定中古車の延長保証を有償で1年延長できると思います。お手数をおかけしますが、一度ディーラーに足をお運びになってみるのも良いかと思います。

      また、ご購入を決められた際には、私の記事でもご紹介した電動リアゲートダンパーのステーは、必ず交換されることを強くおすすめします。

      個人的な話になりますが、シャランは今でも長く乗り続けているオーナー様が多い車種です。
      その理由の一つに、ドイツ車ならではの高いボディ剛性と優れた乗員保護性能があると思っています。

      運転していて疲れにくく、いざという時に家族を守ってくれる車。そういった実用性と安心感が、多くのオーナー様に長く支持されている理由なのかも私は考えております、

      少しでもtoku様のお力になれましたら幸いです。

      今後とも、お困りごとやご質問がありましたら、遠慮なくコメントやお問い合わせにてご連絡ください。

      • toku

        ご多用のところ、お返事をくださりありがとうございました。
        忌憚のない意見と丁寧なご説明で、不安が軽くなりました。また、とても勉強になりました。
        やはり国産ミニバンが経済的負担が少ないことは分かっているものの、、やはりドイツ車の剛性感や作りなど日本車にはない魅力には抗えず…またドイツ車に乗りたいという思いもより強くなりました。Yuu様にいただいたご意見をもとに、車を探してみようと思います。ありがとうございました。

        • Yuu

          toku様

          ご返信ありがとうございます。
          少しでもお力になれたのであれば、安心しました。

          今後も何か気になる事やフォルクスワーゲンの事でお悩みがありましたら、お気軽にご連絡ください。

          • toku

            Yuu様

            たびたびご質問恐れ入ります。
            アドバイスをいただき、TDIを中心に検討しておりますが、やはり正規ディーラー車ですとお値段がなかなかで、TSIの安さに心が揺らいでしまう状態です。
            そこで、カーセンサー保証のあるものも検討に加えているのですが、ディーラー保証とカーセンサー保証で対応出来ない違いなどはあるのでしょうか。保証金額が上限80万円であることは分かったのですが、保証範囲などを見ても正直分からず、、、。
            また、考え方として、状態はそこそこでも、ディーゼル との差額をあらかじめ修理費用と考え、ガソリン車をご購入することも一案でしょうか。コンフォートラインであれば、ダンパーも手動で交換の手間も省けるかと考えたのですが…素人の浅はかな考えかもしれませんが、ご多用のところと存じますが何卒プロのご意見を伺えればと思います。

          • Yuu

            toku様

            コメントいただきありがとうございます。
            TDIはやはり高いですよね。
            私も購入を検討するなら、TSIの価格の安さにかなり心が揺らぎます。

            カーセンサー保証の累積上限が80万円(輸入車の場合)なので、大半の故障はカバーできますが、TSIで特に注意が必要なのはトランスミッション(DSG)です。
            カーセンサーは1度に故障修理出来る金額が恐らく30万円となっている可能性が高く、トランスミッションの故障は実際に数件の事例があり、修理費が100万円を超えるケースも確認取れています(メーカー保証が切れていると全額自費になります)。

            またカーセンサーの保証上限を超えた分は自費負担になるため、TSIを選ぶならダブルで対策を講じておくのがおすすめです。

            例えば、損保ジャパンの故障運搬時車両損害特約(上限30万円、2026年以降始期契約)を自動車保険にセットしておくと、高額修理時の負担を少し軽減できます。

            確認が必要ですが、カーセンサー保証の上限80万円と故障時運搬特約の30万円を同時に使う事が出来たら110万円をカバー出来ると思います。

            こうしたリスクを踏まえると、TSIに乗る場合は予防策をしっかり重ねるのが安心です。
            また、電動ダンパーなしのコンフォートラインを選ぶのも、故障リスクを抑える点で十分に有効な選択肢だと思います。
            ご参考になれば幸いです!

ABOUT ME
Yuu
アストンマーティンDB9やマセラティグラントゥーリズモ、メルセデスベンツCクラスを過去に所有し、現在はジャガーFタイプと三菱エクリプスクロスを愛車とする30歳の整備士が運営するブログ「タチバナ記録簿 」。 フォルクスワーゲンのプロショップでフロントスタッフとして働く著者が、輸入車の維持費を安く抑える節約術や日常のメンテナンス、ちょっとした雑談をリアルに紹介。 高校生時代からの車への情熱を交え、初心者からベテランまで役立つ情報を発信。 フォルクスワーゲンのメンテナンスのコツやコストダウン方法を探しているなら、このブログを是非覗いてみてください。

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